65歳の日溜まり (*´・ω・)ノ。゜・☆。

貧乏な独り暮らしで、時々、無性に寂しくなりますが、ふと思ったことを書きます………来てくれて、ありがとう。

貧乏論

 おはようございます。

 いまは6時過ぎですが、明るく、細かい雨が降っています。鳥が駐車場の木でチュンチュンと鳴いています。

 

 

 

 ごめんなさい、こんなタイトルで。 

 昨日、「『楽しく貧乏生活』をする方法論、技術などを書きたい」といったので………午後から、上のサイトのブログを読んでいました。

 みんな、すごい! 

 日々の料理や、暮らしのこと、を綴っています。人の生活ってなにもない日常を書いただけでも、すごくドラマチックなんですね。

 多くは、普通に暮らし、同じように働いたりした記録なんですけれど。

 

 

「選択」できるような「貧乏」は貧乏とは言わない

という主張も読みました。

 その主張に共感したのですが………ちょっと困ってしまった。

 

 ぼくのいいたいことも「気持の持ち方とか、物事の捉え方、見方で世界は違うように見えるから………違う価値のもとに生きようよ」という意見だからです。

 

       ………………     ………………       ………………

 

 この社会がマルクスのいう疎外された労働で維持されていて、その利益はグローバル金融資本に吸収されていて、格差の広がるどうしようもない構造であることは、もう多くの人にわかっています。

 

 でもね、たぶん後、何百年も、この人間の欲望に忠実である資本主義という経済システムは続くと思うのです。欲望することは人の本性ですから、このシステムと合っているんです。

  だから、いくら批判したところで変わらないような気がするのです。政治とかシステムがうまく機能しなくなる状況とかが来るまでは変わらない。

 

 それで、貧乏に押し込まれる人は、貧乏なままだ。

 

 人は嘆いてばかりじゃ生きられないし、どんなところでも生きなきゃならない。

 それで、環境が変わらないなら〈楽しく貧乏する〉という積極的な心の持ち方で、乗り越えよう、という考えに至るのは自然なことです。

 

 ぼくのメモには………

  • 失業などで生活できない状況に追い込む………
  • 賃金奴隷なのでしょうがない。
  • 生活費が年70万かかるなら、計画立てて、〈自分の人生〉を設計する。
  • 派遣でもフリーターでも関係ない。社会が助けてくれないなら自己防衛。
  • まともな生活をしようとするから、絶望するのだ。
  • ある時から、底辺を恥ずかしいと思わなくなった………社会がそれを生み出した意味がある。それを自分は担っている。
  • 貧乏なんて気にしない。工夫で乗り切る。人間関係も。
  • 楽しい貧乏の技術、方法を。

と、あるのですが、全部、自分の本音です。

 長いこと、底辺の生活をしてきたから、もう、恨みつらみをいうことに飽きた………というのも本音です。

 恨んでもなにも変わらないのですから。むしろ、精神衛生上よくない。

 

 そこでお釈迦さんがいった、「毒矢の話」を思い出しました。

 それに仏教は唯心論なので────

「ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。」(ダンマパダ)

というのを、自分なりの仏教徒であるぼくは信じています。

 

       ………………     ………………       ………………

 

  • 世間の価値観で生きると辛い時がある。
  • 世の常識は、そのシステムで生きていくことができる中間層の意識なので、それに貧乏人は合わせられない。
  • 違う価値観と違う生き方が必要なんです。
  • 他人と比べるから、苦しむので………比べない生き方をする。

 

 貧乏を抜け出せる計画や道筋ができているならいいですけれど、ずっと貧乏で過ごさなければならないのなら………この社会がいう「自己責任」に同調してもいいことはありません。

 それとは違う生き方や価値観を自分で作り上げた方がいいと思います。そのほうが、自分の心が平和になるからです。穏やかに過ごせると思うのです。

 

  

「貧乏生活を楽しむ」で検索するとすごくたくさんヒットする。

「『楽しく貧乏生活』をする方法論、技術などを書きたい」といっていましたが………もう、多くの人たちが、工夫し、節約しているのです。 

 

 クックパッドでこんなに………

 も、ありますし………

 

 

 検索結果で書かれているような、前向きな気持が状況を乗り越えさせる、と思うのです。

 ぼくがあえて書かなくても、みんな経験済みなんです。

 生活のなかで気づいたことがあれば、また書きたいと思います m(__)m。

 

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 読んでいただいて、ありがとうございました。

 今日が、誰にとってもよい日でありますように。