65歳の日溜まり (*´・ω・)ノ。゜・☆。

貧乏な独り暮らしで、時々、無性に寂しくなりますが、ふと思ったことを書きます………来てくれて、ありがとう。

図書館が問題なの?

 おはようございます。

 ラジオ体操を終わって、大阪都構想住民投票に行きました。行政改革に賛成です。公務員や議員は自分たちで改革をしない。既得権益と結びついているからでしょう。企業は、利益を出すために既存の権力と結びつきたいのは、理解できる。行政の側が自ら改革を進めなければならないと思います。公務員の特権みたいなのがあるから………

 

 昨日はずっと小雨が降っていて、うっとおしい天気でした。雨雲に追いかけられるようにして府立図書館に本を返しに走ったのですが………

 なぜかというと、延長しようとして図書館の「利用者のページ」を見たら、一冊の本に予約が入っていたので返しに行こうと思ったのです。ぼくも本が貸し出されていたら予約を入れるので、読んだならなるべく早く返却して予約を入れた人に渡したい。そうするのがお互い様です。

 

 小雨の中、図書館へ行った帰りに、またホームセンターによって、蚊帳を取り寄せてもらうようにしたり………在庫がなく品切れだったので………

 いえ、他のものを買いに行ったら、たまたま、自動起立の蚊帳を売っていたので。あの、キャンプなどで自動のワンタッチテントとかありますよね、そういうタイプの商品です。

 うむ、どうだ! って感じ、です。いいなあ。

 

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 テーマは、蚊帳ではなく、産経に載っているこの記事です。

 ぼくは持っていた本は捨ててしまい、この10年は本を買ってない………読む本はすべて図書館から借りているので………まさに、本を提供する側にとっては、都合が悪い人になるのですが………

 

 でも、この議論………本を作ったり儲けたりする側の主張じゃないかな。

 たしかに、「只で利用されてるから本が売れないんだ」という怒りはあるだろうけれど、それは、本は売って当然の商品だ、って意識で見ていないですか。

 

 儲けがなければ、文化も衰退するぞ、って、強弁じゃ………

 

 なんだかなあ~、単純に………

「読みたけりゃ、買えよ!」ということなのかなあ。提供しているんだから、対価を払えよ、ということ。

 

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 ぼくは、インターネットが普通になって、CDが売れなくなったのといっしょで、本も買って自分の家の本棚に大事に保管して知識を得る、という時代ではなくなっているような気がするのです。

 

 新しいメディアが登場すると、それまで行われていたことが意味を失くす────それは当然のことです。

 レコードからCDへ────再生する方法が変わった。それで過去の技術は廃れていく。

 CDはコピーで作られているのだから、インターネットでコピーできるようになるとCDは売れなくなる。コピーすることは単なる技術なので、それが普通に行われると、金を払うほどのことではなくなる。

 

 人は────付加価値に対価を払うので、メディアに払うわけじゃない。

 

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 たしかに、図書館が充実すると、本を買うことがなくなる。

 

 でも、そういうものじゃないのでしょうか。本を買って、〈読むという価値〉があることにお金を払っていたので、それが本を買うという行為だったのですが………今までは、買うことでしか知識や価値を手に入れられなかったのです………

 

 それで、お金がない人は、本と縁がなかった………

 知識から外されていたのです。

 それを図書館が救っている。そう考えればいいのじゃないでしょうか。

 

       ………………     ………………       ………………

 

 本を買わせることに固執するのは、古いやり方です。

 

 いまは、電子書籍も出てきて………著作権が切れた作品は、ネットで公開もされる時代です。

 

 違う方法で、知識や作品を普及させることを考えたほうがいい、と思う。

 図書館とか、電子書籍化とか、ネットでのクラウドとか………そういう新しい展開でゆくほうがいい。

 それで、本は貴重な骨董品のようなものになればいい。博物館にあるような本は何億という価値を持っているのだから。

 

 

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 読んでいただいて、ありがとうございました。

 今日が、誰にとってもよい日でありますように。