65歳の日溜まり (*´・ω・)ノ。゜・☆。

貧乏な独り暮らしで、時々、無性に寂しくなりますが、ふと思ったことを書きます………来てくれて、ありがとう。

「4・28沖縄デー」の日でした。

 おはようございます。

 朝、思ったんだけれど、車の通行が少ないです。ゴールデンウィークだし、「昭和の日」で祝日ですから当然なのかもしれないですが………本格的に連休の真ん中なのです。

 昨日は1952年にサンフランシスコ平和条約が結ばれた日だったのです。

 サンフランシスコ講和条約ともいうのですね、いろんな呼び名でいわれるのか………知らなかった。とにかく、この条約で、戦後の占領は終わり、日本が主権を回復したのです。

 こういうことって、学校でちゃんと教えられていないんじゃないのかと思うのです。ぼくは1950年生まれの戦後の子どもなんだけれど、戦後の歴史は習ったことがないので………

 

 日本は独立国として扱われるようになったけれど、沖縄は1972年の返還まで米軍の施政権下にあり、日本と切り離されていました。それで沖縄県にとっては、「屈辱の日」といわれているのですが………(リンクを貼っておきます。)

 政治のことなので、なにが公平な見方かはわからないのですけれど………

 

 

4月28日は「屈辱の日」? 「屈辱の日」は左翼が作った! | 日本人なら知っておきたい事

 の文章を読んで………そういうえば70年頃はデモで「沖縄奪還!」のシュプレヒコールが聞こえていたのを思い出しました。

 

 政治はすぐ変わるし、真実でもないと、思っています。

 特に、建前でしかない表現で迫られると、頷くしかないので、普通の人は苦しいのです。

 

 沖縄が米軍基地を押しつけられているのは確かで、ぼくらの知らない負担や不安も大きいでしょう。

 でも、地政学上、どうしても国防の拠点として米軍の基地を置くのに都合がいいということもあるのです。

 

 辺野古への普天間基地移設問題も過激な反対運動が強まればどうなるかわからないし、政府も血を流してまで基地を移設することはできないでしょう。

 ぼくの現状認識はこうです。

  • 辺野古への基地移設反対は左翼の闘争の最大目標になっている。
  • 沖縄県民の日本政府への被害感情は、癒されることはないだろう。
  • 中国は、沖縄を、かって属国だったと主張しているし、沖縄を台湾と同じく、自国に取り込みたいと考えている。
  • マスコミは、建前の平和とか反戦の思いを伝えるだけで、庶民の本音が見えてこない。

 

 すべては、当事者が決めることなので、周りでどうこういっても無駄なことだ………という無力感を感じます。でも、沖縄県民の本音がかわからないので、苦しい………建前の政治運動だけという気がします。表面は政治運動ですが、利権になっている。

 

 中国の日本への恫喝や脅威がある限り、沖縄は日本政府とのあいだで、米軍基地負担の不条理と苦しみを言い続けるでしょうし、そうすることで負担金、補助金をもらい続けるだろうと思います。それが沖縄県民の行く道なのでしょう。

 

 日本は沖縄を手放しませんし、中国は東アジア支配の足がかりにしたい。沖縄独立運動は中国に利用されている気がします。

 

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 政治というのは嫌な世界です。

 

 なるべくなら関わりの無いようにしたいけれど、政治が庶民の生活にダイレクトに関わってくる社会なので、どうしようもありません。

 自分の意見はいうべきだし、自分にとって都合がいい暮らしにしたたいのが、庶民の願いでしょう。

 現状では………そういう庶民の願いは、建前の政治スローガンとなって、活動家や政治家やマスコミなどの………強い組織の言い分として吸収されてしまう、と思うのです。

 どこまでいっても、本音がいえない………伝えるべき声がなくなる………庶民の声は役に立たない、聞こえないのです。それがあるとすれば、ですが。

 

 ぼくは、この世のことは、強い者たちが、自分に都合がいいようにコントロールしていると思っているので………そういう人たちの支配を受けてしまうのは仕方ないのですが………勝手にやればいい、と思っているのです。

 自分は、自分の狭い世界でやるから、それさえできればいい。

 それが自分の態度だと思っているので。

 

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 ぼくが、政治のことを考えるのにいつも思い出すのは老子の言葉です。

老子が語った小国寡民の理想郷

 を読んで下さい。たぶん、理想でしかなく実現できないでしょうが………

  

理想の政治 小国寡民 ユートピア

 の文章に共感します。

 

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 老子の思想は、究極の個人主義です。

 エゴイズムともみえる〈個〉から考える思想でなければ、〈全体〉も大切にできないような気がします。

 

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 読んでいただいて、ありがとうございました。

 また、明日。