65歳の日溜まり (*´・ω・)ノ。゜・☆。

貧乏な独り暮らしで、時々、無性に寂しくなりますが、ふと思ったことを書きます………来てくれて、ありがとう。

昔を思い出します

 おはようございます。

 今朝は雨が降っています。夜中に目を覚ましたときには、もう降っていました。今日は、ずっと雨、の天気予報です。

 

 こうして朝から雨だと、日雇いだった頃を思い出します。雨が降ると仕事を探しに行けませんでした。朝から焼酎を飲むしか楽しみがなかった。お金がないときは最悪だった………いつも何千円しか持っていなかったので………

 

 阿倍野天下茶屋東にあった飯場で、仕事の手配を受けていたのです。

 いつも自転車で、朝5時には出かけていました。

 冬は寒かった………

 仕事があったときは、自転車は置いて、ハイエースに乗り込んだり、2、3人で電車に乗って出かける。夕方の6時過ぎには飯場に帰ってきて、日当を受けとるという生活でした。

 

 片付けの仕事が多かった。専門的な技術がないので………

 鉄筋工や足場組みの手元もあった。コンクリ打ちの手伝いとか。

 だいたい建築現場が多かった。

 ひとつのところで長く働くこともあったし。

 いろんなことをしたし、掃除だけしていることもあった。

 工場に行かされたこともある。(どういうルートで仕事が来たんだろう)

 

 いずれも金が貰えればよかった。

 

 自分で、労働センターで探すと、声をかけられることがほとんどなかったから………仕事を見つけるのは難しい。

 もう、15年も前の話です。

 

 そんなことを2年もして、人に紹介してもらって常雇いになった。ボーリングとか地質の調査の会社の下請けです。地方に出張して………測量をしたり………地質の調査で土を削ったり、穴を掘ったりの仕事。

 

………………       ………………       ………………

 

 今でも思うのですが………安定した仕事があったほうがいい。

 

 安定した仕事と、安定した生活はセットです。

 金が無いと生きられない。

 いつも何千円とか多くて1万円しかないと、先のこともわからず、気持ちが荒れてしまいます。絶望的な気持ちになる。それでもなにも変わらない。

 それで、焼酎で憂さを晴らすことになる………

 

 自分が悪いのですが………

 

………………       ………………       ………………

 

 

 心が安定した方がいい。

 穏やかに、平和な気分で過ごせるなら、何ものにも優るだろう。

 

 若い時から般若心経はいえたので、平和でいることがいちばんだとわかっていたが………

 それがほんとうにできるようになるには、年寄りになることが必要だ、と思うのです。何も求めるものがなくなり、世間からも期待されない、そんな立場になること。

 じっさい、歳をとると、なにもすることがなくなる。どうしたい、ということもない。

  ぼくだけ、そんなことを思っているのかも知れないが………

 

 あまり「こんな生活がしたい」「こうしたい」ということを望むと、現実との落差に気持ちが穏やかでなくなる、乱れる。現実が厳しくても、いつか変わる………少しずつ少しずつ、自分でできることを溜めていって………将来に希望を持つことが、いちばんいい。忍耐は必要です。人は、最初、なにも持っていない。

 

 貧乏でもいい、とか、貧乏を楽しむことができたら………気持ちに余裕ができると思います。

 

 若いときに、そんな気持ちになることは難しい、と思う。また、若いときに、そういう気持ちを望むのは、間違いだと思ったりする。若いときは、エネルギーのままに生きたほうがいい。そのほうが当然だ。

 

………………       ………………       ………………

 

 雨の日なので、昔のことを思い出した………

 読んでいただいて、ありがとうございました。また、明日に。