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65歳の日溜まり (*´・ω・)ノ。゜・☆。

貧乏な独り暮らしで、時々、無性に寂しくなりますが、ふと思ったことを書きます………来てくれて、ありがとう。

お正月の、母親のこと

 おはようございます。

 昨日は大阪も寒く、夕方には雪が降っていました。

 ずっと部屋にいたんです。いつものようにパソコンの画面を見て………

 

 元日に実家に帰ったんですが、母親はずっと小さくなっていました。背骨が曲がっているのが、ひどくなって。左目は閉じたままだし、ほとんど目が見えなくなっている、耳も、補聴器をつけているけれど、聞こえないみたいだ。

 ソファーに座って、目を閉じてうつらうつらと眠っている。ときどき、目を開けて、お茶とかコーヒーとか、菓子を食べたりして………

 

 なんか、歳をとったなあ、と思う。もう92歳なので、そんなものなのだろうけれど………可哀想だ。若い頃の、ヒステリーで怒っていた母親の姿を覚えているので。

 

 姉に頼りきって、叱られたりしていて………物忘れがひどくなり、少し前のことも覚えられないようだ。それで、判断力がなくなり、当惑しているのだと思う。

 

 それでも、自分で立って歩けるし、目が見えないけれど、介護が必要なわけじゃない。手助けしてあげるぐらいだ。

 

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 歳をとると、いろんなことができなくなります。体の機能が衰え、自分の思うように動かなくなる。

 

 そういう世界に慣れていかなければならない、高齢者は………

 そして、周りの者も。

 

 たぶん、自分が世界や社会を認識していた世界から………社会や世間が、自分をつなぎとめている世界に移行するんだと思う。ぼくが勝手に思っていることですが。

 

 老人は、いくら元気でも、世間に対して、受動的なんだと思う。

 

 命が尽きるまで、元気で健康で動けているのが理想だけれど。

 難しいのかもしれない。

 

 老人介護のことなどは、本で読んで知っているけれど、じっさい、自分が介護する立場になると、大変なことだと思う。

 姉には母親の事を任せっぱなしだ。感謝しています。

 母には元気でいて欲しい。

 

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 福祉の専門家がいう「介護」でなく、生活の中で、手助けする────そんなやり方ができたら………

 

 けっきょく、人と人との関わり、だと思うのです。

 でも、ぼくのこんな感想は空論かも知れない。