65歳の日溜まり (*´・ω・)ノ。゜・☆。

貧乏な独り暮らしで、時々、無性に寂しくなりますが、ふと思ったことを書きます………来てくれて、ありがとう。

年末なので、昔のことを思い出した

 おはようございます。

 今朝、実家の姉に電話しました。母親の介護をして、いっしょに暮らしているんです。妹も、お正月は実家で過ごす。

 今年は、入院などで姉、妹に世話になった………

 いつもは正月に顔を見せに行くぐらいで、年1回しか会わない。

 そうして長い間、過ごしてきた。ぼくらの家族の在り方です。

 

 昔、みんなが若い時に、父親も生きていた時に、ぼくが中学生の頃………もっと前から、母親はヒステリックに、毎日、子どもに怒ってばかりだった。

 そして、他人の悪口。愚痴………

 機能不全家庭だったと思う。

 

 ぼくは家出を繰り返していた。家にいるのが耐えられなかった。怒られるのが嫌だったし、人の悪口を聞かされるのも嫌だった。

 

 母親の目が見えなくなった時期がある。父は養鶏場から鶏を買ってきて、料理して、栄養をつけさせていたが………

 いま思えば、ヒステリーの症状の表れだったのかもしれない。もう、こんな世間を見たくない、という無意識が体に反応したのだろう。その時はわからなかったが、母親は精神を病んでいたのかも知れない。

 

 家は、ひたすら暗かった。

 貧乏だったし、父は覇気がなさすぎた。母親の怒りに触れないように、家族はおどおどしていた。

 希望はなかった。暗くて、惨めで、未来への願いがなかった………僕だけじゃなく、家族全員がそう思っていたのだろう。

 

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 いまとなっては、思う。

 家族は、明るく、楽しくなければなりません。

 不満や貧しさは、助けあって解決しなければなりません。

 

 そういう思いやりに満ちた家族でいたい。

 

 ぼくは離婚して、自分が作れただろう家庭まで壊してしまった。いまでも、反省し、後悔しています。もう、遅いけれど。

 

 心理的に虐待された子どもは、自分が家族を作った時に、無意識に虐待してしまう。虐待は連鎖する。

 

 だから、いま、ここで、すぐここから、他人に優しい関係を築かなければならない。それが自分に優しいことだから。

 

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 年末なので………いつも正月には、家族に会いに行かなければならないので………昔のことを思い出すことが多いのです。

 

 新しい年には、過去のことを水に流して、新たまった気持ちで、生きようと思う。

 お正月といっても、ぼくには、普段の生活と何も変わらないわけですけれど………

 

 子供の虐待のニュースなんか見ていると、同じような、苦しい、辛い思いでいる子どもたちが、お正月にかかわらず、いるような気がするんだ。

 そういう子どもたちが、幸せになれるように。

 辛い苦しいことに負けないように。