65歳の日溜まり (*´・ω・)ノ。゜・☆。

貧乏な独り暮らしで、時々、無性に寂しくなりますが、ふと思ったことを書きます………来てくれて、ありがとう。

朝の出来事から………いろいろ思って

 おはようございます。

 ラジオ体操から帰ってきたら、近所のTさんがアパートの二階のトイレ前にいる。顔をを合わせるなり「トイレットペーパーを貸して」といってきて、渡したら、トイレに入っていった。

 Tさんは、韓国籍済州島出身だが………なぜ、そんなことをいうかというと、今朝、アパートにぼくを訪ねてきた目的が「なんの薬かわからないので、教えてほしい」ということだからだ。

 今回も、座薬を入れて、もよおしたらしい。

 

 以前にも、家の前で会ったりしたときに、なんの薬かわからないので見てくれ、と頼まれて、家に入って説明したことがあった。

 そのときから何度も繰り返しているのですが、何度、説明してもわからなくなってしまう。それで、戦前に済州島から、おじいさんに連れられて日本に来たということは、前に聞いたことがあるし、ちょうど就学年齢の歳に敗戦だったので、たぶん学校には、充分に行けずに、漢字とか読めないのではないか、と思っているのです………

 

 字が読めないということを他人に知られるのは恥ずかしいし、辛い。

 

 突っ込んでは………まだ、訊いていないのですが………たぶん、そうなのだと思う。また、強いて訊くのもはばかられる気持ちもあるので………

 

「古い薬をいつまでも持っているからわからなくなるんだよ。お医者さんにいえば、薬はくれるのだから、古いのは捨てて────整理して、これは『なんの薬』と、大きく袋に書いて、ねっ、」と、いっておいたのですが………

 

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 現実には、普通に暮らせることと、そこに到達していないことが、並列にあるのです。そう思う。

 

 ぼくも、西成で日雇いをしていた2年間、なんで、こんなことをしてまで生きなければならないのだろう、と何度も思ったけれど、じっさい、死ぬということを実行しなかったということは、自殺する勇気がなかったこともあるけれど………なにがあっても、いま、生きている、ことを感じている自分が、愛おしいし、他人も、同じように生きているんだ、と思ったからです。

 恥であろうと、苦しくても、建前通りでなくても、ちゃんとできてなくても、いいかげんでも………生きるのはすごく大事で愛おしいと思ったのです。

 

 底辺で生きたり、人に馬鹿にされる生活しかできないのは、苦しく、辛い。

 

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 ラジオを聴いていたら、今日は、勤労感謝の日、らしいです。

 働けるのは、いい。働ける場所があるのはいいことです。

 受け入れてくれる人がいるのも、いいことです。

 

 ぼくの理想は、一日3時間しか働かなくても暮らしていける国に住むこと、ですけれど………現実には、難しい………

 リンクを貼ったのは────このサイトの主は若い人だろうけれど、書かれたことに共感したからです。

 

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 昨夜の10時8分に起きた長野県・信越地震────今朝、報道を見ていた。

 骨折したりして重症の人もいるけれど、亡くなった人はいない。家が倒壊したり被害が大きかった割には、怪我人が少なくて済んだのは、まだよかったと思う。

 お見舞い申し上げます。

 すぐに復興できればいいけれど。