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65歳の日溜まり (*´・ω・)ノ。゜・☆。

貧乏な独り暮らしで、時々、無性に寂しくなりますが、ふと思ったことを書きます………来てくれて、ありがとう。

いま、いるところで

 おはようございます。

 今朝ラジオ体操に行こうと用意していたら、雨だったんです、気がつかなかった。

 いまは曇り空です。

 

 老人になって、仕事をしなくても焦ることがなくなった。月に6万で生活している。それで充分なことができているんです。食糧と100円ショップ、焼酎、宝くじ以外何も買わないし、それの見積もりが25000円なので────残りがインフラ代と家賃、お風呂代。

 

 若い頃は働かないとだめと思い込んでいたし、じっさい何らかの手段で金を手に入れないと生活が破綻する………いや、仕事が安定していなかったから稼ぐ前の状態ですでに破綻していたのだ。周りからの期待というか、圧力もあるし………人生、挫折を繰り返していた。

 この社会の底辺では、生活が破綻するほど、心理的に押し込められるし、なんとか稼ぐことができても将来への希望がないので、人生の展望が持てない。

 それは誰の責任でもなく、自分がうまく生きてこなかっただけだけれど。

 

 心理学には、人生のライフサイクル理論があって、人生から与えられた課題をこなしていかないとつまづくことになっている。

 まず家族関係。

 学校────就職────家庭を持つこと────子供を育てること────地位や職業での自己実現………

 

 子どもの頃、虐待されていた(と思う)から、基本的な信頼の家族関係がなかった。貧乏だったし………

 

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 いま思うんだけれど………上の心理学の、社会への適応や受け入れは────正しい筋道だろうけれどそんなにうまく秩序だっていけるものか?

 

 多くの人は無意識的にそういう道を歩んでいるんだろうけれど、自分にとって問題は、それらができてないときにどうすればいいか、ということなんだ。

 課題をこなす力も環境もなければ、そこにとどまって前に進めない。

 

 底辺で生きるのは辛い。

 なんとか抜けだそうとするが、方法がない。

 

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 やっぱり、与えられた環境とか仕事を誠実にしていくしか解決方法はない。いまそこで死ぬほど苦しんでいるのでなければ、生活できているのであれば、我慢したり忍耐したりして展望とかが見えてくるまでいまのことをやり続けるのが、挫折しない道だろうと思う。

 

 理想的なこととか、希望とかは、すぐに実現できることはないし、叶えられるものでもないと、心の片隅で考えていたほうがいいんだろう。若い頃はそう考えられず、焦り、投げ出し、逃亡した………いま、生きている充実感が欲しかった。そんなものを、どこかに探しに行けば、手に入れられるものと思っていた。たぶん、生きるということに執着とか幻想を持っていたから。

 

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 なんか、こんなことを書いていると、諦めきった年寄りのようだけれど………じっさい、そうなんです。年寄りになると人生でできることが少なくなるから、エネルギッシュに活動する気持ちもいらなくなる。できることと、できないことがわかるから、焦ったりしなくなり、自分に関係無いものは受け入れることが多くなるんです。

 それはいいことのような気がする。

 

 なんとかこなしていけば、いい、と思うんです。

 希望も願望も、持ち続けていれば、必ず叶えられるから。

 また、叶えられなくても、かまわない、と思えたりする………いまの自分が穏やかな気持でいるほうが大事です。