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65歳の日溜まり (*´・ω・)ノ。゜・☆。

貧乏な独り暮らしで、時々、無性に寂しくなりますが、ふと思ったことを書きます………来てくれて、ありがとう。

国の体制

 おはようございます。

 ぼくはニュースまとめサイトを読むし、引用もよくするのですが、だれでも書き込める掲示板は情報が曖昧で不確かなこともあるけれど(悪意の捏造もある)、庶民というか、現実に声を上げられない底辺層の投稿を取り上げているので、現況をよくあらわしていると思えます。

 少なくとも、建前だけの報道で、裏を読むのに負担がかかる、ということがない。

 

 世の中は汚れも、不完全も承認されるべきです。

 巨悪なものは(建前となり)体制化しているので、すこしの個の悪は許容しなければならないと思います。

 

 

 イデオロギーとか建前は体制を動かすエネルギーなので、必要悪といえます。

 人間は集団で生きるし、集団を大事にしなければ、なにもなくなる。それを統制するのがイデオロギーだと思うのです。

 

 

 ぼくは消費税を10パーセントに上げるということには反対ですが、経済を活性化させるために値上げが必要ならやったらいいのです。

 その結果、消費が冷え込んでも、また、企業の活動を補助するための税金が投入されるでしょう。庶民の生活が苦しくなっても、日本全体の経済を立て直すというか、大企業が儲けを出すためには(統計的な経済の数字が上向く)、苦しみとか犠牲は、考慮されない。

 そういうことが、経済なんだというのが────経済学の本を読んでわかりました。

 統計なので、よほどの想像力がないと、統計で表れた数字から具体的な生活をイメージ出来ない………

 というか、具体的な生活は考慮しないものとして、表される。失業率とか、労働力の調整とか。

 失業なんか、個人の生活ではたいへんなことなのですが、経済を俯瞰すれば、労働力がいらなくなっただけに過ぎない。

 

 ぼくの経済学の本への読み方は、まじめな見方とはいえないけれど………予定調和、資本主義が永遠に続くような現状維持の政策を見出すことを目的として学問している、と感じます。

 

 悪いことをやれば、悪い結果となる。

 善いことをすれば、良い結果となる。

 

 そういう法則は、経済とか、国際関係とかを超えた法則としてあると思う。

 

 消費税10パーセントぐらいでは、餓死して死ぬ人は出てこないでしょう。

 たぶん将来的には20パーセントを超えるのでしょう。そこで、生活ができない人が出てくると思います。

 その時に、仕事があふれるほどあればいいのですが………

 

 それに、企業が安い労働力を使って、いつでも首を切れる状態にするならば────面接で人を採決、選ぶことなしに、いつでもすぐ働ける状態を作るべきです。それで、バランスがとれるのですから。

 

 そうしないと、結婚できない若者が多くなり、少子化は進み、結果的に、人口が減るので企業の販売活動は成り立たなくなるでしょう。

 移民(たぶん中国人が大部分)は日本に定住しても、日本の国のために働いてくれるわけではないでしょう。彼らは金のために日本に来たのですし、日本を愛しているからこの国に住むわけではないのですから、いい消費者でいい国民にはならないでしょう。

 

 日本から企業は出ていき、海外で儲ける(企業としてはいいやり方)という経済の空洞化が、以前からいわれていますが、けっきょく、庶民の生活が充実して豊かにならないと、経済の活性化などないのです。

 庶民の給料が上がり、消費が増え、生活が豊かになることが、結果的に国が富み、企業も儲けることになるのです。

 

 それでも、現状、日本は豊かな生活をしていると思います。消費税云々や集団自衛権がどうだこうだで騒いでいることをみると、経済が苦境に陥っている海外の国に比べて、まだまだましのような気がするのです。

 

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 ぼくは、「経済、経済」といって、いつも犠牲を庶民に押し付けているような生活よりも、ベーシックインカムが導入された(生きることが保障されている体制)、労働時間3~5時間ぐらいの、家庭中心の、自然と共生した、あまりエネルギーを無駄遣いしない、人生をのんびり過ごせる生き方、があればいいなと願っています。

 それは理想郷なのですが。

  人間というのは知恵があるのですから、これぐらいの国は作れると思うのですが。