65歳の日溜まり (*´・ω・)ノ。゜・☆。

貧乏な独り暮らしで、時々、無性に寂しくなりますが、ふと思ったことを書きます………来てくれて、ありがとう。

資本主義という最強のシステム

 おはようございます。

 今日も曇り空です。洗濯をしたので(毎日、手洗いで)、雨がふらないか心配です。

 木曜日なのでロト6とロト7を買いに行きたい。最近、1000円も当たらないけれど。

 

 この社会は資本主義なので、格差が広がることは必然です。格差がないと金持ちになれない。貧乏に押し込まれる人がいるから、金を手に入れる人がいる。資本主義の法則です。

 経済学の本とかたくさん読んだのだけれど、けっきょく、資本主義体制の処方箋でしかないので、最近は読んでいない。

 たとえば、世界に金が100円あったとする。

 世界の人口が10人だったとする。

 一人が10円ずつ手に入れれば、格差は生まれない。平等だ。

 そのなかの誰かひとりが20円手に入れたいとする。

 他の人ひとりの取り分は、80÷9=8.88円だ。誰かが金持ちになると多くのひとが貧乏になる。

 ふたりが20円ずつ手に入れたとする。他の人は60÷8=7.5円だ。ますます貧乏になった。

 5人が100円を山分けしたとする。

 他の5人は金を得ることが出来ない。

 生きるためには、金を持った5人のいうことをきく奴隷になって使われて、生きるしかない。

 

 他人の金を奪った者が、全体の金を増やして、金の価値を下げ、いままでと変りない金額では、商品を買えなくなる、というインフレにして、自分だけ金持ちになる方法もある。

 つまり経済学とは金をどう扱うかという問題なんです。

 資本主義という体制を支配する者のために、どうすればその者に金を集められるか。他の者から奪えるか、その仕組みを作る。

 好景気も不景気も自由。けっきょく、得をするのは金を独占する手段を持っている者だけです。

 

 資本主義というシステムは金が唯一の価値の源泉である社会です。

 金がなければ食料も買えない。

 食料を買えず、生きるために盗むと罰せられる。そういうシステムにしてある。

 生きることが大事でなく、金がすべての価値の基準なんです。

 金を持っていない者が、食料を手に入れる術がなく死んでも、しかたない、という社会なんです。

 

 まあ、現実はそこまで過酷じゃなく粉飾されているけれど、本質は変わらない。

 個人の人生は、最終的には、個人が責任を負う社会だから、自己責任論で裁かれてしまう。

 

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 人間の欲望に忠実な、「金がすべて」「金ですべて買える。自由が買える。他人の自由も買える」「金が価値の基準」

 という資本主義のシステムを変えなければ、人はいつも欲望に振り回されたままです。

 いや、欲望に振り回されるままなので、このシステムが心地良いのでしょう。

 

 資本主義は人が作った社会システムでは最強のものです。

 誰でも競争に打ち勝てば、金持ちになる可能性があるのですから。

 じっさいは、成功する人はごくわずかで、多くの者は貧乏のままで……金を稼ぐために、苦しくともそれを生きがいにして、人生を終えることになります。

 

………………………………………………………………………………………………………………………………… 経済から見る社会の在り様は、こうだと思うのですが━━━違う生き方を目指したほうがいい。貧乏に囚われない生き方を。

 

 どうせ、こういう社会システムが変わらないなら、楽しんで生きる道を選んだほうがいいですよね。

 ぼくは不必要に深刻だったし、底辺でしか生きられなかったから、つまらなかった人生だったと総括しています。真面目じゃだめなんです、絶望的になるから……かといって、酒で不幸をまぎらわしていても何もならないし。一度、落ちたら、辛いけれど這い上がれない───それでいい。

 

 生きるなら、好きなことをしたほうがいい。自分の好きなことを。

 芸術に生きるもよし。坊主になり、宗教に逃げるのもよし。田舎でひとり、自給自足生活もよし。好きなことに命をかけるのもよし。

 資本主義の社会システムの価値から逃走する。

 

 自分が、自分の生き方が、価値の源泉でありたい。そこからしか自由は生まれない気がする。

 

 いまから業務スーパーに買い物に行ってきます。安いものを選んで買ってきます。生きるためだけなら、そんなに贅沢な食事はいらない。自炊の食料の金額はいつも月8000円ぐらいです。焼酎も必要ですが……それは別の枠なので。