65歳の日溜まり (*´・ω・)ノ。゜・☆。

貧乏な独り暮らしで、時々、無性に寂しくなりますが、ふと思ったことを書きます………来てくれて、ありがとう。

向日性

 おはようございます。

 すこし曇り空で、外にでると涼しいのですが部屋は風が入ってこないので……

 

 ぼくは基本的に根暗な性格で、世の中を厭世的に見ることが多いのです。

 でも、人間というものが、いつか正義を実現する、必ず、正しい者が勝つのだ、ということを信じています。

 人の向日性を信じています。

 

 人として生まれたら、誰でも、いいこと、正しいことと、悪いことの区別がつく。

 いま、悪いことをしている人も、良心に咎められてはいるけれど、しかたないとか、こうするしかないとか、言い訳をして実行している。

 他人を騙したり、人のものを盗んだり、暴力で奪ったりするのは悪いことですから。

 他人との信頼関係を(建前でも……いま、あるものを)裏切って、自分の欲望に負けてしまうのは悪いことと知っている。

 

 多くの悪人は、自分が悪であると知っている。そして、言い訳をしたり、居直ったりして悪人であることをしようがないと思っている。

 

「聖ジュネ」を思い出します。ジャン・ジュネは「お前は泥棒だ」と社会からいわれたことで、「ぼくは、泥棒になるんだ!」と世間から脱落する道を選んだ━━━

 

 人は誰でも、悪か、正義かの区別はつく。

 ほんとうに他人のことを思いやれないのは、心理学の分野での病気=サイコパスでしょう。病人です。

 

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 社会も、健康であったり、病気であったりするから……サイコパスがリーダーになっていたりする。

 人が悪に近づくようになるのは、病気の社会の反映でもあるんだ、と思います。

 

 かといって、人は現代では個人で生きているので、世間や社会のせいにはできないですが。

 でも、すべて自己責任というのも、違う気がする。

 自己責任で、個人を追い詰めていくと、自己破壊にしかならない。

 

 社会のなかで、「みんなで、支えあって生きている」という実感が持てたらいいのだけれど……

 

 まず、自分から、そう思うことにしようぜ、というツッコミが聞こえてきそうです。

 でも、元気で健康なほうがいいのは、確かです。