65歳の日溜まり (*´・ω・)ノ。゜・☆。

貧乏な独り暮らしで、時々、無性に寂しくなりますが、ふと思ったことを書きます………来てくれて、ありがとう。

豊かでありますように

 大阪は午後から雨が降るという予報なんですが、まだ、曇り空のままです。風があって涼しい、これぐらいがいい。

 雨が降るとすぐ崖崩れとか集中豪雨の被害が出る。日本は島国で、雨が降るので水は豊富だけれど、水害、台風に悩まされる。自然相手だと、人間を中心に、とはいかない。しかたのないことです。

 昨夜、寝る前に、砂漠に住んでいる人たちのことを思っていました。人に優しくない環境で暮らさなければならないと、そこでの人間関係も、過酷な自然に対するように、厳しくなるんじゃないか……と。自然と人に対する関係は相関するのでないか、と思うんです。

 

 日本は、国土は狭いけれど、山があり、平野に川が流れ、村に里山がある。海がある。海風が山にあたり、雨を降らす。四季があり、自然が豊かに表情を変える。恵まれた自然です。

 台風とか水害で疲弊することもあるけれど、この自然によって、暮らせる。

 過酷なというより、母なる自然、だ……

 自然に任せていれば、穏やかで安心だ。

 

 高度成長期の前の日本の原風景は、里山で暮らしている、というイメージだった。いま、ほとんど、ない。村という風景がなくなってしまった。

 

 経済が成長して便利になることは、いいこともあるけれど───どこかでマイナスもある。

 生活に便利で、自然も豊富にある、そんな暮らしができたらいいんだけれど。

 

 砂漠で暮らしている人たちのことを思っていました。その人たちは、自然と闘っているんです。そして生存の場所を確保している。そして厳しい環境から生活を守るために、他人とも戦う。

 生きること自体が苦労だ。

 自然に任せていたら、死んでしまう。

 

 人間を取り巻く環境が悪くなると、人はとげとげしくなり、他人に優しくなれない。しかたのないことかもしれません。

 いま、中国では大気汚染が深刻です。

 人は自分で作り出す環境もコントロールできないのか。

 政治も深刻です。

 今日は天安門事件の日です。

 

 人が人を優しく思うような政治が行われ、暮らしも穏やかで、自然も豊かでありますように。