65歳の日溜まり (*´・ω・)ノ。゜・☆。

貧乏な独り暮らしで、時々、無性に寂しくなりますが、ふと思ったことを書きます………来てくれて、ありがとう。

集団とか、グループとか……

 現実はいつも過酷です。強者が支配して、コントロールしているからだし、強い者に都合のいいようになっているからです。

 弱者はいつも泣くことになる。

 

 いま、社会を動かしているのは、民主主義を任された政治家と、儲け、利益優先の大企業が主導権を握っている経済団体でしょう。それと官僚と。経済政策とか国の政策を提言する学者と。

 昔、1970年頃は、戦後の固定化してきた経済優先の流れに反抗する政治勢力として、三派全学連全共闘、などの激しい抗議があった……(社会の矛盾が現れた不満のはけ口としての暴力もあって)

 

 いまは政治家と経済団体と官僚と学者が、日本を動かしているのは明らかです。そこに庶民の、こうあってほしいという願望とか願いが反映するかが、問題です。

 たいがいは反映しないので、庶民は現実を受け入れるしかない。

 

 業界で圧力団体を作り、利益代表者にのし上がるか───

 他人を巻きこんで、団体や組織を作り、利益誘導をしようとする人が活躍する。

 社会というものが集団というもので構成されている以上、団体で自分たちの利益を主張するのが当たり前かもしれません。

 

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 どんなところにでも、団体とか、組織化とかはあります。

 どんな業界でも───

 人の社会である以上、他人を巻きこんで、組織を作って縛り、その組織の利益に奉仕させ───最終的には、指導的に活躍する自分の利益になるようにする、というのが、巻き込む側の論理だと思うんです。

  活躍する人は、自分のプライドも満たされるし、他人と共有する目標も持てるし、社会に参加している充実感と、人生に対して生きがいを持てるでしょう。

 

 この文章で書くのは、たんなる活動家に対する嫉妬とかやっかみなんですが……そういう張り切る人が、社会のなかで名の知れたポストを得ていく───業界の序列も、そこに参加している人が決めている。

 

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 自分は建前的なものは、すべて疑っています。

「あなたが活動しているのは、あなたのためじゃないの。建前はもういいよ」

 

 活動すると社会での発言力が増すんです。また、同じ業界内部で、もたれあい、助け合いをする、という暗黙の掟に救われる。

 社会と、ヤクザの組織と、民主的な組織と、業界と、学者のグループと、政治家の派閥と……町内の自治会と、慈善団体とボランティアグループと、NPOとか……人がなにかするところには必ず組織があります。お互いの集団同士が、認め合う形で……

 

 社会のためになるとか、必要だとかで。

 

 ヤクザの組織と国の組織は、機能的には、変わりません。敵も味方も手を結んでいる。利権のための組織ですから。 

 どんな組織でも、その構成員の、利益を代表していて、構成員でなければ恩恵を受けられないようになっている。当たり前のことですが。

 人は集団の中でしか、認められないので、しかたないことです。

 

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 現実は───矛盾した、集団と集団の争い、分け前をめぐる喧嘩でしかないと思っています。

 血を流し、悲惨と苦しみや悲しみで、矛盾は克服され、また新たな矛盾に突き進んでいく。多くのひとが犠牲になるのですが───誰にも止めることは出来ない。

 

 けれど、いずれ、人が理想とするものに近づいていくのだ、と思う……それは希望的な妄想なのか───勝手に考えているだけなんだけれど。

 

 集団とかグループとかにいると、居心地が悪いから、「いいや」って、思う。そういう自分であることを自覚している。