65歳の日溜まり (*´・ω・)ノ。゜・☆。

貧乏な独り暮らしで、時々、無性に寂しくなりますが、ふと思ったことを書きます………来てくれて、ありがとう。

幸せなほうがいい

 昨日は雨が降ってうっとおしかったが、今は晴れた。ずいぶん気温は高いようだ。あまり外に出ないから……今朝、ラジオ体操に行くときは曇っていたが。

 

 ぼくは中卒なので16歳から働いたが、一度も、「働いてよかった」と思ったことがない。

 そう思えないのは、不幸だと思う。

 人は働かないとお金をもらえないし、食べるものも買えない。生活するためにはどこかで働くしかないのだ。

 どうせ働くなら、気持よく働けたらいい。職場の仲間も、いい人がいたら、いい。でも、そんなことはないんだよな。たいがい、自分勝手な他人を踏みつけにする人間がいて、職場の雰囲気を牛耳っている。

 若い頃は、時代そのものが暗かったから、労働環境など、整っていなかった。社会保険や厚生年金がある会社で働いたことはまれだ。転職を繰り返したのは、自分の性格の故もあるのだろう。

 45歳で雇ってくれる会社もなくなったから、日雇いバイトとかするしかなかった。あと、西成で仕事を見つけるしかなかった。

 辛かった……し、先も見えないので、なにもできなかった。

 

 いまは……もうジジイだし、欲もなくなった。ずっと前からなかったけれど……充分なんです。

 

 働いて、幸せだと思えることは、幸せです。

 気持よく働けて、いい人に囲まれて仕事をして……それ以外になにを望むことがあるだろうか。

 それに家族がいたら───それにまさるものはない。

 

 亡くなった父が言っていたが、働くことは「傍を、楽にすること」

 辛抱することが大事だ、とも。

 父は優しい人だった。覇気はなかったが。