65歳の日溜まり (*´・ω・)ノ。゜・☆。

貧乏な独り暮らしで、時々、無性に寂しくなりますが、ふと思ったことを書きます………来てくれて、ありがとう。

どこに向かう

)
を、聴いている。

 

 3.11 東日本大震災の昨日。ラジオはずっと震災復興関連のニュースやインタビューやレポートを放送していた。

 

 多くの死者。

 悼みたい。自分の周りにそういう人がいなくても、悼む気持ちを持ちたい。

 

 進まない復興。ほんとうに前のような日常が帰ってくるのか?

 たぶん、違うレベルになっているのだろう。

 

 復興建設の利権とかあるだろう。

 福島原発廃炉利権も、汚染土除去の利権もあるだろう。

 

 いくら金をつぎ込んでも前のようにはならない。

 

 違う世界を作ることが必要でないか。そう思う。

 

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 以前の生活が戻ってくるなどという希望は捨てたほうがいい。

 

 いつかは同じような生活が繰り返されるだろうが───そうなるには何十年もかかるだろう。前に戻るまでに。

 

………………     …………  ………………     …………

 

 基本的に……大きな枠組み=行政が考えることなので、小さな個人は、復興に参加できない。置いてきぼりになっている。

 街作りとか計画とか。まだ、どうするか、どうなるか、提示している段階なのか……地方と、中央の思惑の違いもあるだろう。

 

 街を元に戻すなんて、すごく難しいことです。

 

 家族を失くし、生活の場も働く手立ても奪われてどう生きるのか。そういう人の思いに、「復興」という「計画」が答えられるのか。

 

 計画でなく───「これで生きていける」という具体的な提案をすべきだ。モデルを提出しなければならない。

 

 

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 日本は、中央集権的な国なので、中央の機能が壊れない限り、根本からシステムを検討しよう、などとは考えないだろう。

 

 ぼくが、いうことでもないし、文句をいう筋合いでもない。でも、そう思う。

 

 原発が爆発しても、震災で2万人死んでも、いちおう、やって、いっている、この国は。

 このやり方が続くと思うんだ。

 この国が、自分たちで作り上げている経済によって支えられ、息をしているというのは、みんなが認めている。そのやり方で、しばらく行くんだろう。それ以外の対案はないと思わされている。

 

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 ───復興からは遠くにいて、そこで生きている人を、思っている。